昨日アップしました、マイアミでのカンファレンスについてのご報告です。
今回のクライアントさんは、岐阜に本社がある野田クレーンさま。
執行役員で技術部長の野田さんがカンファレンスで(もちろん英語で)プレゼンをされました。
野田さんは、もともと英語が全く話せない方です。
このカンファレンスに出るために、約半年間かけて準備をしてきました。
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そもそも、このカンファレンスで発表するためには、まず
「論文(英語)」を提出する必要があります。
その上で、プレゼン資料とスピーチ内容を準備する、という流れでした。
野田さんは英語が話せませんので、まず日本語で書いていただいた
論文を、私ロイが協力して翻訳しました。
(実際にはネイティブを使っていますので、非常にクオリティの高い
翻訳が可能です)
そして、プレゼンの内容ですが、最初は野田さんに日本語で作って
もらって、それを英語化して・・・と考えていたのですが、
それよりも、その意向を汲んだ形で私ロイがプレゼン内容を
組み立てた方がよいという結論になりました。
そこで、現地のアメリカ人の笑いが取れるように流れを設計して、
プレゼン資料を作りました。
15分のプレゼンのスピーチ内容も全て、私ロイが原稿を作りました。
そして、ついにプレゼンのスタートです。
「つかみ」で用意した2つの笑いは・・・
無事に両方とも笑ってもらえました!!
これで「伝わっている!」という自信を得られた野田さんは
プレゼンを楽しむことができ、思っていた以上にスラスラ話せたそうです!
本当に良かったです。
最後に用意したネタも、結構大きな笑いが取れ、
野田クレーンさんのマイアミでのプレゼンは大成功に終わりました。
野田さん、本当にお疲れ様でした!!
次回は、野田さんにインタビューさせていただいた内容をお届けしますね☆