あなたが情報を取る「言語」は何ですか?
「英語」の情報だと分かった途端に、シャッターが下りてしまう・・・という方が少なくないでしょう。
しかし金輪際、シャッターを下ろさずに済み、インターネット上で90%を占める英語の情報も取れるようになる――。
もしそんなことが可能だったら、すごくないですか?
「頑張らない英語」というのが私、西澤ロイの代名詞の1つのようになっていますが、
私がなぜ「英語を頑張らないで」と主張しているのかについてお話したいと思います。
マドンナが10年ぶりに来日公演を行なうみたいですね。
近所のコンビニ、ファミリーマートに行ったら、ポスターを目にしたのですが、
「レベル・ハート・ツアー」
と書いてあって、しばらく「???」となりました。
「おめでとう!」に当たる英語表現で
Congratulations!
というものがありますね。
これを・・・
私の元には、よくこういうご相談が寄せられます。
いざ話そうとすると言葉が出ず、
時間が少し経つとこんなふうに話せば良かったかも…
と毎回へこんでしまいます。
ネットでシェアされていたのですが、とてもいい話を見つけましたので
シェアさせていただきます。
「ウエイトレスが領収書に書き込み。2時間後に
フェイスブックをチェックするととんでもないことに。」
いい話ですよね~。でも・・・
新しいことを学ぶためには、古い考え(方)を手離す必要がある、と前回お伝えしましたが、
それを英語学習に置き換えるとどうなるか…?について今回は書きたいと思います。
私は今までに3,000人以上の英語学習者に
英会話やリスニングを教えてきました。
その経験から思うのですが、世の中には、
新しいことを学べる人と、学べない人がいます。
一体、何が違うのでしょうか?
Q.先日、電話に出たら外国人の方でした。
ロイさんの教えの通り、知っている単語を使うことで、
「電話をつなぐ」ミッションはなんとかクリアできました。でも・・・なぜ May I ~ や Please ~などの
丁寧な表現すらできなかったのか後悔が残ります。私はどうしてこんなに英語ができないんでしょうか…
英語で話したい。
そう思っても、つい周りの日本人の目が気になってしまう人は少なくありません。
「下手な英語だと思われたらどうしよう・・・」
「文法が間違っていたら・・・」