「飲み込む」ことを表すswallowとgulp【#164 5Minutes English】

 

...「飲み込む」ことを表すswallowとgulp【#164 5Minutes English】


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
コミュニティFMラジオにて、毎週水曜日の朝に
放送されている「5 Minutes English」
第164回目のバックナンバーをお届けします。
 
今回のテーマは、「飲み込む」という英単語です。

 

今回のニュース:Sardine Runの撮影中に…

今回のニュースは南アフリカからです。

「sardine run」という言葉を聞いたことが
ありますか?

sardine というのはイワシのことです。

海の中で、イワシの群れが、すごい
スピードで渦を巻くように泳ぎ、

捕食者であるイルカやサメなどから
逃げている映像を見たことがありませんか?

そのようなイワシの動きのことを
sardine run と言うのだそうです。

南アフリカは、沿岸でそのような光景が
みられることで有名です。

写真家の Rainer Schimpf さんは、
仲間と一緒にシュノーケリングをしながら、
イワシの大群の撮影をしていました。

そうしたら突然、ライナーさんの目の前が
真っ暗になり、体に圧力を感じました。

ライナーさんはなんと・・・
 
 
PodCast はこちら。
↓↓↓

      #164 5 Minutes English

 
【情報源】
Diver recounts panic of almost being ‘swallowed’ alive by massive whale
 
↑ニュースの原文は「ハードルが高い」と思う方は
無料アプリ「英読(えいどく)」をどうぞ。


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。