英語で「間違えたくない」のは英語病「Student X」です!

 

...英語で「間違えたくない」のは英語病「Student X」です!


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
英語バラエティラジオ番組「スキ度UPイングリッシュ」の
第46回目のバックナンバーを公開しました。
 
今回のゲストは、番組スポンサーである「ロイ友会」より
Yumiさん(一般人の方)に来ていただきました。
 
(こういうおもしろい実験もどんどんやっていきます)
 

バックナンバーはこちらからお聴きください

#46:間違えるのが嫌いな患者さん

Yumiさんは、「間違えるのが嫌い」だと
お話くださいました。
 
英語で、間違えることを恐れてしまい、
話せなくなる……というのはよくあるケース。
 
基本的に私は「英語コミュ障」という
英語病に分類しています。
 
でも、Yumiさんのケースは、
もっとピンポイントでの診断を
させていただきました。
 

英語病「Student X」とは?

かの「Doctor X」は、
「私、失敗しないので」
と言いますよね。
 
「Student X」にかかっている患者さんは
「私、失敗したくないので」
という感じ。
 
それではダメなんです。
 

 
という「X(バツ)」の意味も引っ掛けて
ありますよ^^
 
なお、英語病「Student X」の“治療”法については、
上のバックナンバーからどうぞお聴きください!
 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。