ヨシダソース吉田潤喜会長のインタビュー(第100回「西澤ロイの頑張らない英語」)

 

...ヨシダソース吉田潤喜会長のインタビュー(第100回「西澤ロイの頑張らない英語」)


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
英語を使って活躍している人のインタビューを
お届けするラジオコーナー「西澤ロイの頑張らない英語」
 
5年前の2014年にスタートし、
今月でついに100回目を迎えました!
 
記念すべき回ということで、特別ゲストに出演を
依頼してみたところ、ご快諾をいただけました。
 
その方とは・・・
 
若くして渡米して、アメリカンドリームを
体現された、ヨシダソース創業者、
吉田潤喜会長です。
 
吉田会長は、英語が全然できない状態で
アメリカに渡ります。
 
実家の京都で、お母さんが作っていたことのある
焼肉のたれをヒントに、グルメソースを作った
ところ、それが評判を呼び、
 
現在では、日本を含む世界12ヶ国で
販売されるまでになっています。
(日本だとコストコやドン・キホーテで売っています)
 
現在の年商は約250億円とのことですが、
順風満帆とは程遠く、破産の危機を何度も
迎えたことも……。
 
そんな吉田会長に、「英語」という切り口で
インタビューをさせていただきました。
 
私ロイがお尋ねしてみたかった
「海外で、人として尊敬されるために
大切なものとは?」
という質問も無事にできました。
 
以下のような内容で約16分間の
インタビューですのでぜひご覧ください。
 
・記念すべき第100回目のゲストは
アメリカでイチローの次に有名(?)な吉田潤喜会長
・万能グルメソースでアメリカンドリームを体現
・ヨシダソースは世界12ヶ国で販売されています
・小さい時に右目を失い、ケンカばかりの学生時代in京都
・東京オリンピックでアメリカに憧れて渡米
・英語が全くできないことは渡米のハードルにならなかった?
・人生は「行動」してナンボ!
・空手ができたことがラッキーだった、その理由とは
・英語力を上達させるにも行動力が大事!
・海外で人間として尊敬されるために大切なこと
・「出ない杭(くい)」がつぶされるのがアメリカ
・吉田会長がラファエルさんのサポートでYouTuberデビュー予定
・人生相談に乗る……というかバッサリ切る(?)料理チャンネル!?
・吉田会長から、英語を学ぶ日本人へのメッセージ

↓↓↓


 
吉田会長、ご出演を本当にありがとうございました!
 
そして、今回のインタビューが実現したのは
たくさんの方々がつないでくださった
ご縁のおかげです。
 
名前は敢えて伏せさせていただきますが、
本当にありがとうございました!
 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。