Q.取り急ぎTOEICを受験するように会社から言われており、立場上、それなりの点数をとりたいと思っています。
おそらく、HearingはそれなりとしてもReadingで点が取れないのではないかと想像しています。
効果的な勉強法を教えてください。
私ロイは大学で英語学科に進み、話せるようになりたくて必死に英語を学びました。
言語学をはじめとする様々な授業を取り、本を読み漁り、英語漬けの環境を(留学も含め)5年間続けた結果、大学卒業時にはTOEICのスコア的には900点を超え、コミュニケーションに困らなくなることができました。
しかし、同時に突き付けられた、圧倒的な事実があります。
あなたは、英語のリスニングに自信がありますか。 しっかりトレーニングしてきたつもりでも、海外に行ってもネイティブイングリッシュの ナチュラルスピードで話す英語を聞くと全く聞き取れなかった、なんて経験された方も いらっしゃるのではないでしょうか。 実は、リスニングが上達しないのは、以下のよう
英語の勉強を始めるために書店に行って教材を見ているときに、
日常英会話とビジネス英会話の教材がそれぞれあるのにお気づきでしょうか。
多くの方がビジネス英会話と日常英会話は全く異なり、勉強法も違うものだと感じているのではないでしょうか。
しかし、実はこの2つは基本的に大きな違いはありません。
リスニング、スピーキングといった技術においても、基本は一緒なのです。
では、2つの大きな違いとは何だと思いますか。
グローバル化が進んでいる日本では、時代と共に英語の重要性が増しています。 教育の現場でも小学校から英語教育を取り入れており、ビジネスでも書類に英語が使われていたり、 海外の方との商談で英会話が使われるなど、英語が使われる機会が増してきました。 今回は改めて、英語ができることのメリットについ