こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
少人数制の英会話講座
「頑張らない英会話クリニック」
を先週の土曜日に開催いたしました。
コロナの影響もあり、しばらく中止していましたが、
zoomを使ってのオンライン開催に切り替えまして、
約１年振りの実施となりました。
もともと、リアルの講座としても６名までの
少人数制なのですが、オンラインだとサポートが
難しくなったりするかもしれないと思い、
定員をさらに絞って４名までに。
今回は募集期間が短かったこともあり、
お２人のご参加でした。
超少人数でしたので、それぞれのお悩みですとか、
英語の疑問などに関して、しっかりと寄り添わせて
いただきました。
以下は、to不定詞の感覚について
解説しているところ。
以下は、英単語を覚えるための、記憶の仕組み
について解説しているところ。
↓↓↓
パソコンってすごい性能がありますが、
それを使いこなせていない人が多い
ですよね。
みなさんの「脳」も実は同じことで、
記憶の仕組みを知らないがために、
英単語がうまく「覚えられない」という方が
多くて非常にもったいないんですよね。
（この辺の話については、拙著
『頑張らない英単語記憶法』（あさ出版）
に詳しく書いております）
以下の画像は、お二人の参加者にそれぞれ
英語でしゃべっていただいた後で、
フィードバックをさせていただいている
ところ。
↓↓↓
前置詞の使い方や、
「英語の論理」について解説しています。
そして以下は、しゃべっていただいている時に
気になった発音について、フィードバック
しつつ、解説をしているところです。
↓↓↓
ということで、まるまる３時間、
充実した時間となりました。
ご参加くださったお二人のご感想を
シェアさせていただきますね。
まずは、「NOBU」さん（男性）です。
zoom講義なので不安がありましたが、始まると音声も画面もクリアでスムーズにでき、家で受講できる環境なので、教室での講義よりも遠慮することもなく積極的に講義に参加できました。
受講者の個別の悩み対してもフィードバックをいただけるのでとても参考になりました！
３時間があっという間に終わるくらい充実してました。
このように先生との距離が近い少人数は魅力的だと思います。こちらが話す時間もしっかり取っていただけたので非常に充実感もありました。
初心者は無礼講、瞬発力でまずは話してみるなど、英語に苦手意識のある方の背中を押してくれる言葉もモチベーションが上がりました。ありがとうございました。
そして、「まめきよ」さん（女性）のご感想です。
今回参加するにあたり、たくさん不安もありました。
他の所でも複数の方とのオンラインレッスンを受講しましたが、「超初心者大歓迎」となっていても、超初心者では無い方がいらっしゃって、結局後味の悪い思いをする事が多かったです。今回はたまたま参加人数が少なかったのでラッキーでしたが、ロイ先生に私の持っている数少ない知識を引っ張り出してきていただいたおかげで、楽しい時間を過ごせたように思います。
私は様々な勉強法を試してきて、正直なところ英語の勉強を続ける事に疑問を持ち始めていました。
ところが、ロイ先生が言語学の観点からわかりやすく説明してくださったり、豆知識や勉強法のコツを教えてくださった事で私の考えが変わりました。「あれっ？話せるような気がしてきた」
「こんな方法なら自分で納得して勉強できそうだ！」ロイ先生ありがとうございます。
これからも地道に勉強を続けていきます。
やっぱり、受講前に不安を感じる方が
多いのですね・・・
なお、まめきよさんは参加前のアンケートで
「こんなにお金ばっかりかけてきて、何にもなっていないので、
どうするべきか迷っています。」
と仰っており、実は英語を諦めてしまう一歩手前で
いらっしゃったんですよ。
私の講座を受けても、やっぱりピンとこなければ
英語をやめてしまうかもしれない――ということで
責任重大でしたが（笑）、無事に
「あれっ？話せるような気がしてきた」
「こんな方法なら自分で納得して勉強できそうだ！」
と思っていただけて良かったです。
（↑よくやった、自分）
この「頑張らない英会話クリニック」は
毎月１回（←人気が出たら増やしますｗ）
少人数制で開催しています。
・英語でお悩みの方。
・諦めそう／挫折しそうな方。
・学習法が分からない方。
・壁にぶちあたっている方。
ぜひ、イングリッシュ・ドクターに
お任せください。
↓↓↓
少人数制で安心の
「頑張らない英会話クリニック」
この記事を書いた人
イングリッシュ・ドクター 西澤ロイイングリッシュ・ドクター（英語のやさしい“お医者”さん）。
英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
TOEIC満点（990点）、英検は４級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。
著書に「頑張らない英語」シリーズ（あさ出版）、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』（ディスカヴァー２１）など、計１１冊で累計１７万部を突破（書籍の一覧はこちら）
日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。
関連記事
