シドニー・シェルダンとハリー・ポッター

 

...シドニー・シェルダンとハリー・ポッター


ある程度洋書に慣れてきた方や、小説が好きという方に
特にお奨めできるのはSydney Sheldon(シドニー・シェルダン)の作品です。

Sydney Sheldon の小説はどれも、とても平易な英語を使って書かれています。

しかし幼稚などということは全くありません。
それどころか、とてもテンポがよく、その展開にはつい引き込まれてしまいます。

私ロイも以下の作品は読みました。どれもおもしろかったです。
(おいおい書評を書けたら…と思います)

If Tomorrow Comes(明日があるなら)
Nothing Lasts Forever(女医)
The Best Laid Plans(氷の淑女)
Bloodline(血族)
Master of the Game(ゲームの達人) ←←分厚いです
The Sky Is Falling(空が落ちる)
Tell Me Your Dreams(よく見る夢)
The Doomsday Conspiracy(陰謀の日)
The Naked Face(顔)

あと古本屋で購入したけどまだ読んでいないのが(汗)

Memories of Midnight(明け方の夢)
Windmills of the Gods(神の吹かす風)
The Sands of Time(時間の砂)

などですね。読まなきゃ。。。

因みに、私が最初にシドニー・シェルダンの作品に
出会ったのはアメリカへの留学中でした。

私はあまり小説は読まないのですが、そんな私が唯一(というか2つ)
読む小説が前述のSydney Sheldonの作品とHarry Potter(ハリー・ポッター)なのです。

Harry Potter シリーズは、初級者の方にはあまりお奨めしませんが、
ファンの方には是非挑戦して頂きたいような気もします。
やはり原書でないと伝わらないこともたくさんありますよね。(書評もご覧下さい。)

Harry Potter and the Philosopher’s Stone(ハリーポッターと賢者の石) →→書評
Harry Potter and the Chamber of Secrets(ハリーポッターと秘密の部屋) →→書評
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban(ハリーポッターとアズカバンの囚人)
Harry Potter and the Goblet of Fire(ハリーポッターと炎のゴブレット)
Harry Potter and the Order of the Phoenix(ハリーポッターと不死鳥の騎士団)
Harry Potter and the Half-Blood Prince(ハリーポッターと謎のプリンス)
Harry Potter and the Deathly Hallows(ハリーポッターと死の秘宝)


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。