マジシャン欧州チャンピオン日向大祐さんのインタビュー(ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」)

 

...マジシャン欧州チャンピオン日向大祐さんのインタビュー(ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」)


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
月に1回のラジオコーナー「西澤ロイの頑張らない英語」では、
英語をキーワードに、国内外で活躍する様々な方に
インタビューしています。
 
今月(第102回目)のゲストは、2009年にマジックのヨーロッパ大会で
優勝。日本人初のヨーロッパチャンピオンに輝いた方。
 
マジシャンの日向大祐さんです。
 

(これは番組エンディングで、さっとマジックを
してくださった時の画像。左にいるのは、
モデルの新井美穂ちゃんです)
 
今回、僕が日向さんに伺いたかった話は
大きく2つありました。
 
1つは、「特技が日常英会話」というところです。
事務所のページにそうやって書かれているんです。
 
一体、英会話のスキルをどうやって身につけたのか、
その辺りを伺いました。
 
そしてもう1つは、マジックに対する考え方です。
 
日向さんは、ヨーロッパチャンピオンに輝く
だけの実力の持ち主であり、さらに
「思想」が他のマジシャンとは違います。
 
本当に珍しい考え方をしている人なんですよ。
 
世の中を変えていく人って、こういう人
なんだろうなと思います。
 
マジックは、英語でもmagicであり、
マジシャンは magician。
 
でも、僕が日向さんを英語で紹介すると
したら、magician ではなく、
wizard(魔法使い)
と呼びたい気がします。
 
他のマジシャンとは、一体何が違うのか、
非常に面白いお話が聞けました。
 
<内容>
・マジックのヨーロッパ大会で日本人初の優勝をした日向大祐さん登場!
・マジシャンだけでなく、インプロ(即興劇)の俳優も
・特技は「英語での日常会話」をうたっています
・英語を話すはスキルだけでなくメンタリティが大事!
・中学3年でホームステイして気づいたこと
・海外のコンテストやショーではもちろん英語でパフォーマンス
・日本語と英語でマジックをやる時に違いはあるのか?
・「There is構文」はマジックと感覚が近い?
・マジックは「虚構」と「現実」の境目を楽しむ芸能
・日向さんは「劇場型のマジックライブ」を行なう珍しいマジシャン
・ヨーロッパチャンピオンのさらなる野望とは?
 
バックナンバーをどうぞお楽しみください。
 
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  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。