ロングセラー『頑張らない英語学習法』のKindle版がついに発売に(+シリーズ化秘話)

 

...ロングセラー『頑張らない英語学習法』のKindle版がついに発売に(+シリーズ化秘話)


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。

全てはこの1冊から始まりました。

2010年4月に出版した『頑張らない英語学習法』。

早6年になりますが、ロングセラーとして愛され続け、
25,000部(11刷)のベストセラーになっています。

そしてこのたび、ようやくKindle化されました。

『頑張らない英語学習法』Kindle版はこちら。

■シリーズ化秘話を公開します■

さて、『頑張らない英語学習法』で始まった「頑張らない英語シリーズ」は、
いまや累計10万部を超え、たくさんの方に愛されるようになりました。

2014年に出た第2弾『頑張らない英文法』
4万部のベストセラー。

その翌年、「英文法2」となる時制編の
第3弾『頑張らない基礎英語』を出版。

25個の動詞と、5個の前置詞を感覚で掴めば
300フレーズが暗記なしで身につく
第4弾『頑張らない英会話フレーズ』

そして、先日出たのが第5弾『頑張らない英単語記憶法』

いったい、どのように計画を立ててシリーズ化をしていったのか、
気になる方もいらっしゃるでしょう。

そこで今日は、「頑張らない英語シリーズ」の誕生秘話を
公開します。

 

最初に、私ロイは一体何を考え、どのような計画を立てていたのか、
その答えは・・・










実は何の計画性もありません(笑)

まさに「行き当たりバッチリ!」だったのです。

1冊目を出した時は、「そろそろ本を出したい」と
思っていたタイミングでした。

そうしたら、編集担当の吉田さんと出会うことができ、
話がトントーン!と進んでいきました。

 

1作目の『頑張らない英語学習法』が出たのが2010年。

2作目の『頑張らない英文法』は2014年。

もう、この数字をご覧になっただけでも、
計画性のなさが現れています(苦笑)

当時、私はとある個別指導塾に行っており、
中学生に英語を教えていたのです。

そうしたら、学校での英文法の教え方や、
周りの先生(主に大学生)の教え方が、
昔のままだったことに衝撃を受けたのです。

命令形は「~しなさい」で、
Please をつけると「~してください」になる――

などといった都市伝説級の古い教え方が
いまだに行なわれていたのですから・・・

そこで『頑張らない英文法』の企画を思いつき、
出版社に提案したところ、もらった返事は

「お断りする理由がありません」

とのこと。

そして『頑張らない英文法』の執筆がスタート
したのです。

当初、1ヶ月程度で執筆をするはずが、
2ヶ月以上かかってしまったのですが、
二百数十ページ分を書き上げました。

それを編集さんに提出したらこう言われたのです。

「ワードの1ページは、本だと2ページ分になるんです」

・・・そう、私は500ページ分くらいの原稿
(約2冊分)を頑張って書き上げていたのです。

我ながら、なんという大作。
執筆が大変だったのも当たり前です。

まずは原稿の半分である『頑張らない英文法』を出版した
ところ、なんと3日で増刷がかかりました。

おかげで、残り半分の原稿もお蔵入りせずに済み、
『頑張らない基礎英語』として日の目を見ることができたのです。

その後、出版社のお偉いさんから、
お食事に誘われました。

そして「年に1冊以上、出してほしい」という
ご要望をいただき、今に至る……という感じです。

■書籍をシリーズ化するためのポイント■

結論としては、シリーズ化するにあたって
特に計画も何もありませんでした。

ただ、それだと参考になりませんので、もし、
シリーズ化をするためのポイントがあるとしたら……

まずは「潤沢なコンテンツがある」ということでは
ないでしょうか。

ただし、量があることも大事ですが、それが
「何らかの専門性によって、一貫性を持っている」
ことも必要でしょう。

それが大前提だと思います。

また、個人的な想いとして、私が常に考えていることは、
「他人には書けない本を出す」
ということです。

「たまたま誰もまだやっていない」のではなく、
「他の人には永遠に書けない」レベルのメッセージを伝えること。

それが自分にしかできない、ということの本質だと思いますし、
書籍に大きな存在意義が宿るはずだと思っています。

■これから本を書きたい人へのメッセージ■

今は誰でも本を書ける時代になってきています。

Kindleなどの電子書籍であれば、自分の伝えたいことを
誰でもお手軽にまとめて出すことができます。

それを否定するつもりは全くありませんが、
強い想いをもって商業出版したい方に、ぜひとも
お伝えしたいことがあります。

出版というのは、大変な作業です。

まず、1冊の本を執筆をすることは、
魂を削るような作業です。

そして編集者さんが、著者の想いを受け止めて、
最高の本に仕上げてくれます。

また、出版社は著者に対して多大な投資をして
くれ、営業さんが頑張って、その本のことを
宣伝してくれます。

また、中次ぎさんを経由した書籍をたくさんの書店さんが
実際に読者さんに届けてくれるのです。

電子書籍はコストがかからなくて楽だ……
電子の方が印税の割合も高い……
などというのも1つの考え方でしょう。

しかし逆に言えば、書籍が書店に並ぶことに
コスト(人件費)がかかるのは、それだけ
多くの方に応援されているからでもあるのです。

以前、経営コンサルタントの神田昌典さんが
仰っていました。

「時代の変革は、常に1冊の本から始まる」

テレビやラジオ、雑誌、新聞では
時代は変わらないのだそうです。

常に、そのスタートにあるのは、
リアルな「書籍」なのだそうです。

だからこそ、他の人には永遠に書けない、
社会的意義のある書籍を出版しようとする
著者さんが増えることを心からお祈りしています。





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