『頑張らない英会話フレーズ』出版記念セミナーを開催しました

 

...『頑張らない英会話フレーズ』出版記念セミナーを開催しました


昨日は新刊『頑張らない英会話フレーズ』の出版記念セミナーを開催しました。

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たくさんの方がご参加くださり、一体どうすれば
「頑張らずに」英会話が上達できるのかという話に
熱心に耳を傾けてくださいました。

私も非常に熱が入り、
・英語を暗記科目だと思うからうまく行かなくなる
・今まで誰も教えてくれなかった英語感覚の掴み方
・「説明」をいくらしても永遠に理解はできない!
・haveが持つ感覚
・「置く」という日本語では表せない「put感」
・どうしてput outが「外に置く(出す)」だけでなく「(タバコの火を)消す」にもなるのか?
・「与える」ではないgiveの本当の意味
・非常に万能な動詞getが持つ「変化」の感覚
・willとbe going toの感覚の違い
・・・
といった話を、たっぷりQ&Aの時間を取りながら
熱くお話させていただきました。

いただいた嬉しいご感想をシェアさせていただきますね。

「英単語をコアイメージで説明してくれたので分かりやすかった(橋元英雄さま、会社員)」

「コアイメージを掴むことの大事さに気づきました。
 今日お話を聞いた中でも何か、頭より体で感じられることが分かった気がとてもしています(山下寿代さま、主婦)

「英語の“とらえ方の違い”は目からウロコでした。
 暗記ではなくて感覚をつかむんですね。(くぅちゃんさま、会社員)」

「こんなに質問の多いセミナーは初めてでした!(匿名希望さま、会社員)」

「感覚的につかめば英語を話せそうな気持ちになれました。
 本日はありがとうございました(村山 輝隆さま、会社員)」

「説明がわかりやすかったです(トシさま、講師)」

「感じることが大事。確かにそう思いますし、
 英文を読んだり、英会話の中でチューニングしていくことで
 自分のものにするんだなと気づけました。
 ありがとうございます。(稲田 紗弓さま、フリーランス)」

「ひとつの単語のコアをとらえるという概念には
 目からウロコがどっさり落ちました。
 日頃、英語にふれる機会の少ない私でもしっかり理解できる
 お話ばかりでたいへんためになりました。(樋口 智香子さま、研修講師)」

「英語ができない分、全てが新鮮に感じてワクワクしました(chukariさま、経営者)」

 

そして、セミナー終了後にはサイン会をさせていただきました。

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今回はタイミングが合わなかったという方、
もっと話を聞きたいという方は、
2月26日(金)に八重洲ブックセンター本店さんにて
講演をさせていただきます
ので、ぜひご参加くださいませ!

どうもありがとうございました!


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。