このたび2月に「頑張らない英語シリーズ」の第3弾
『頑張らない基礎英語』が出ることになりました!
2010年に出版した処女作『頑張らない英語学習法』
では、「ムダな努力」をせずに「納得」しながら
「楽しく」学べる方法をお伝えしました。
その結果、5年間で8刷2万部という
ロングセラー&ベストセラーになりました。
シリーズ第2作目の『頑張らない英文法』では、
みんなが暗記させられている英文法をテーマに、
「英語の考え方」を噛み砕いて解説。
その結果、1年も経たないうちに7刷2万部の
ベストセラーになっています。
そしてこの度、第3弾の『頑張らない基礎英語』
を2015年2月に出版させていただきます。
***
従来の英語学習は
・「とにかく慣れろ(たくさん聞きなさい)」
・「つべこべ言わずに覚えなさい」
などといった指導がされることが多くありました。
そして多くの方が英語を「暗記科目」だと思い込み、
英単語、英文法……と暗記を繰り返しています。
その結果、多くの「英語嫌い」がうまれてしまって
おり、日本人の大人の2人に1人が英語嫌いだと
言われています(実際にはそれ以上でしょう)。
2009年にベネッセが行なった調査によると、
中学生2年生の6割が既に英語を苦手と感じています。
その後、文法が難しくなってつまずく人はもっと
増えるでしょう。
また、昔も苦手な方は変わらずに多かった筈です。
しかし、私ロイがこのシリーズでお伝えしたいことは
「英語は誰でもできる」
ということ。
「とにかく暗記しよう」としたり、「あれこれ
難しい理屈をつけて教えよう/覚えよう」とする
から「英語トラウマ」ができてしまうんです。
英語という言語を「あるがまま」に捉えれば
決して難しいことはないんです。
元々、子供でも話せるのですから、
もっと感覚的に理解できるものなのです。
つい先日、『頑張らない英文法』に対して
嬉しいご感想が届きました。
***ここから***
45歳の主婦です。
中1の時に英語はローマ字と同じ読み方でないことに
混乱しました。
おまけにI play tennis.が疑問文になると
Do you play tennis?のようにDoが先頭に現れる
のが不思議に思い、それらを英語の先生に質問しました。
先生は「おまえの質問は1+1がなぜ2になるのか?
と聞いてるのといっしょだ!」と言い、答えをもらえ
ませんでした。
私は変な質問をしているのだと思い、2度と誰にも
質問しませんでした。
おかげで中学生の私にとって英語は得体の知れない
怖い物となりました。
自分の子供がそんな思いをするのでは?と思って
本屋の英語のコーナーでよい本を探していました。
「頑張らない」の文字を見て手に取って読んだら、
中高の英語で疑問に思っていたことが沢山載っていた
ので購入しました。
いろんなモヤモヤがすっきりしました。
私が疑問に思うことが変ではなかったのだと安心しました。
子供に質問されても答えられるよう沢山本を読んで
みる気になりました。
ありがとうございました。(takoさまより)
***ここまで***
2020年、東京にオリンピックが来るという
ことで、英語熱が高まってきています。
学校教育でも、英語教育の早期化により
小学生の頃から英語がスタートしています。
しかし、既に中学生以上になっている人たちや、
とっくに卒業してしまった人たちはどうなのでしょうか?
2人に1人が英語嫌いということは、ざっと
5,000万人の日本人がが英語を苦手としている
ということです。
それも、本当はそんな風に感じる必要はないのに・・・
もちろん、子供の教育も大切です。
しかし、既に社会に出ている5,000万人の
苦手意識や英語トラウマを解消することこそが
重要ではないでしょうか。
そうすることで日本は、堂々と東京オリンピックを
迎えられるようになるのではないでしょうか?
そこで、「頑張らない英語シリーズ」のことを
広く知っていただくことがまずは重要だと考え、
クイズキャンペーンを実施することにしました。
2月に出版になる新刊(第3弾)
『頑張らない基礎英語』の表紙デザインを
当てていただくクイズです。
多くの方々の「英語トラウマ解消」をお手伝い
できるよう、豪華プレゼントをご用意しました。
(たくさんの英語系の先生方も、サイン本を
ご提供くださいます!)
〆切は1月31日(土)となっています。
どしどしご応募いただければと思いますし、
日本人の英語トラウマを解消するために、
このクイズ企画をぜひシェアしていただけましたら
嬉しいです。
どうもありがとうございます!!
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読むだけで英語トラウマが解消される
ベストセラー「頑張らない英語シリーズ」
第3弾『頑張らない基礎英語』
表紙当てクイズ!(1/31まで!)