アイキャント症候群を“治療”@中野区産業振興センター

 

...アイキャント症候群を“治療”@中野区産業振興センター


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
昨日は、中野区の産業振興センター様にて、
「経営者の経営力アップ講座」に登壇させていただきました。
 
講座のタイトルは、
 
「英語アレルギーでも英語で接客できる
お店のカタコト英語コミュニケーション術」

 
でした。
 
店舗スタッフの方で、英語が苦手という方、
つまり、エゴイヤ病にかかっている方は
大勢いらっしゃると思います。
 
でも、私ロイがイングリッシュ・ドクターとして
いつもお伝えしているのは、日本人はみんな
既に英語が話せる、ということ。
 
日本人はみんな、一定レベルの英語力を
持っているにも関わらず、自分に厳しすぎて
「自分は英語ができる/話せる」
と永遠に認めない傾向があります。
 
それが「アイキャント症候群」であり、
講座の多くの時間を、その“治療”に当てました。
 
20数名の方がご参加くださり、
熱心に受講してくれました。
どうもありがとうございました。
 
アンケートにいただいたご感想を
ご紹介します。
 

とてもたのしくて、わかりやすかったです。

 

英語アレルギーが軽減された感じがします。

 
また、こんなご感想も。
 

ロイさんのメルマガを読んでいるので、
今日、生で話を聞けて大変面白かった

 
そして、こんなご感想がありました。
 

 
え、一体どういう意味でしょう・・・?
英会話の講座だったんですけど・・・(笑)
 
P.S.
2019年12月5日(木)に、同じ会場で
友人が「ゆとり世代を戦力化する育て方」に
ついて講座をします。
 
ご興味のある方はぜひ。
参加費は無料です。
 

 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。