お願いだからラジオ番組「スキ度UPイングリッシュ」を一度聞いてほしい!

 

...お願いだからラジオ番組「スキ度UPイングリッシュ」を一度聞いてほしい!


こんばんは、西澤 ロイです。
 
いつもは「こんにちは」ですが、今は深夜なので
「こんばんは」にしてみました。
 
そして、ちょっとお酒の力を借りて、
いつもとは違った形で書こうと思います。
 
いつもは、冷静沈着なキャラ、
それが西澤ロイ。
 
でも今夜は、もっと感情を出したい。
思いのたけを伝えたいんですよ!
 

結論は・・・

 
僕は「そもそも星人」なので、
結論から言うのは苦手なんですが、
今夜は結論から言います。
 
ラジオ「スキ度UPイングリッシュ」を
聞いてほしい。

 
以上。
 
結論としてはそこです。
 
そして、本格放送第1回目(5月2日放送分)の
バックナンバーはこちら。

 

そして理由。

なぜこのラジオを聴いてほしいかと言うと、
・楽しいから
・英語が上達するから

というのがシンプルな理由です。
 
英語を学ぶのって、どうしても
「難しくなりがち」
「つまらなくなりがち」
ですよね。
 
NHKのラジオ英語講座で挫折した
ことのある人も多いかもしれない。
 
でもね、イングリッシュ・ドクターは
あなたを挫折させない。
 
だから、まずはこの新しいラジオ番組
「スキ度UPイングリッシュ」を
聴いてみてほしいんです。
 

「楽しい」×「上達する」番組って、つくるのが難しい!

「上達する」方法は「つまらない」。
「楽しい」方法は「上達しない」。
それが世の常ですよ。
 
「楽しい」上に、さらに「上達する」ような
教材って、滅多にありません。
 
もちろん、英語を教える人たちは、
そこを目指して頑張っているわけですが、
そこにはなかなかたどり着けません。
 
そういう楽しくて身につく授業をできる
カリスマ講師のような人が時々いますが
狭い教室の中で、個別対応をしているから
できるんです。
 
ただし、僕がやっているラジオ番組は、
公共の電波で不特定多数の人に向けて
放送するもの。
 
楽しくて、誰でも上達できるラジオ番組に、
僕はいま挑戦しています。
 

「つまらないからやめちゃえ」と言われた3年前

僕は2014年の頭、つまり約5年半前から
自分のラジオコーナーを持ち始めました。
 
酔った勢いでぶっちゃけますが、
特に昔のコンテンツは、つまらなくて
ごめんなさい。
 
映像付きでYouTubeにもUPしていますが
しゃべりも下手だし、おもしろくない。
 
だから、せっかく見てくださっても、
そこでリピートしなかった人もたくさん
いらっしゃるはずです。
 
そして、3年ほど前に、ある方
(ラジオプロデューサーのSさん)
からこう言われました。
 
「ラジオやめちゃえ」
 
まあ、Sさんもお酒に酔っていたので
その勢いもあったでしょう。
 
で、言われたことは、
「西澤ロイの良さが全然出ていない。
真面目なところが出過ぎているから
良いものを持っていても、
つまらなく聞こえてしまう」
 

3年間、喰らいつきました

それから僕は、Sプロデューサーに
喰らいつきました。
 
「プロデュースしてください。
よろしくお願いします!」
 
そうやってできた番組が、前番組の
「めざせ!スキ度UP」。
(2017年2月から2019年3月まで放送)
 
まるっと空気を掴むMCの
丸山久美子さん(丸ちゃん)と、

ビジネス数学の専門家、
深沢真太郎さん(真ちゃん)という

才能あふれる、とってもおもしろい2人と
一緒に番組をやらせていただきました。
 
なので、とてもおもしろい番組が
できたのですが、「英語」(だけ)の
番組ではありませんでした。
 
そして今回・・・
3年間Sプロデューサーに喰らいついて、
トレーニングを重ねた結果としてようやく、
楽しい(そして身につく)英語のラジオ番組を
スタートすることができたのです。
 
それが「スキ度UPイングリッシュ」です。
だからこそ、まずは一度聴いてみてほしいんです。
 

芸人のおもしろさには当然敵わない

もちろん、僕はお笑い芸人とかではないので、
そういう「おもしろさ」「楽しさ」を期待
していただきたくはありません。
 
彼らはお笑いのプロですから、
ネタもたくさん持っていますし、
爆笑させられることもたくさんあります。
 
でもね、お笑い番組をいくら見て笑ったところで
あなたのスキルがアップするわけではない。
 
ここ大事。
 
英語の番組である以上、聴いているあなたの
スキルアップにつながらなければ意味ないんです。
 
ですから、普通に(?)日常的な(?)楽しさを
お届けできれば充分だと僕は思っています。
 
だって、そもそも英語を学ぶこと自体が
楽しくないと思っている人が大勢です。
 
それが、普通に英語の番組として楽しめるので
あれば万々歳でしょ?
 
ちなみにこれが先ほど、再放送のちょっと前の
タイミングでリスナーさんからいただいた、
ちょー嬉しいご感想です。
 

 
だからぜひ、「スキ度UPイングリッシュ」は
多くの人に聴いてほしいと思ってます。
 
英語を勉強しています、という人はもちろんだけど、
それだけじゃなく、もう普通に英語を使って
仕事や生活をしている人だとか、

特に、英語を教えている人にもね。
 

そして「英作文チャレンジ」に参加してほしい

そして、番組内のメインのコーナーである
「英作文チャレンジ」に参加してほしいんですよ。
 
本格放送1回目のお題は「出身地」でした。
 
ここで「I’m from Tokyo.」みたいな感じで
出身地だけ答えたってなんの意味もない。
 
そうじゃなくて、これが実際の英会話だとして、
自分だったら何をしゃべるかをリアルに想像して
ほしいんだ。
 
そうしたら、一言で終わりにはしないよね。
 
話を盛り上げるために、もう一言、二言、
付け加えたり、笑いをとろうとしたり、
カッコイイ表現を使ったり・・・
何かするでしょ?
 
ロボットじゃないんだから、他の人とは
違う表現をしたくなるでしょ?
 
そういうコミュニケーションの一環として、
英作文に挑戦してほしいんです。
 
別に少しくらい間違ったっていい。
大事なのは、伝えようとする気持ちなんだから。
 
もしよかったら、あなたの書いた英作文を
#英作文チャレンジ」というハッシュタグを
つけて、ツイッターでつぶやいてくださいね^^
 
・・・ということで、改めて結論として、
「スキ度UPイングリッシュ」を
一度聴いてください!
 
本格放送第1回目(5月2日放送分)の
バックナンバーはこちら。

 

追伸:シェアよろしくね!

この番組を広めることで、僕は
日本人が英語ができない時代を終わらせたいと
思っています。
 
スキ度のリスナーのみなさん。

スキ度を聴いてくださって、おもしろい/楽しいと
思ってくださったそこのあなた。

ぜひこの記事をシェアしてね。
よろしくっ! Thanks in advance!
 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。