ホリエモン万博(東京イングリッシュ・コレクション)に登壇しました

 

...ホリエモン万博(東京イングリッシュ・コレクション)に登壇しました


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
2月3日~4日に六本木周辺で、ホリエモン万博が
開催されました。
 

 
その中のイベントの1つで、
コペル英会話のカリスマ講師、イムラン先生が主催する
「東京イングリッシュ・コレクション」
に登壇させていただきました。
 

第1部:怒涛の英語レッスン by 著者 & YouTuber

私が登壇させていただいたのは第1部です。
 
一緒に登壇したのは
 
・鼻めがねが人気のYouTuber、「ゆ~ちゅ~文法★英会話」のおっちゃんぬさん
Yumi’s English Boot CampのYumi(明場由美子)さん
 
のお二人。
 

 
持ち時間は1人20分で、私ロイの出番は3番目。
 
お2人に場をたっぷりと温めていただいた上で^^
「英会話」に関する英語病の診断と“治療”をさせていただきました。
 
参加者は約160~170人で、
最初に「英語が話せる人?」と尋ねたら、
手を挙げたのはわずか5名ほど。
 
しかし、“治療”を終えてから改めて
「英語が話せる人?」と尋ねたら、
今度は半数強の方が手を挙げてくれました。
 

 
なお、手が挙がらなかった方々は、
別の英語病に冒されていますので、
別途処置が必要となります(笑)
 

第2部:イムランの究極の英語勉強法

第2部は主催者でもある、カリスマ講師のイムラン先生が
もっと高額な英語講座でしゃべっている内容を
そのまましゃべっていたらしいです。
 

 
「らしい」という伝聞調になっている理由は、
原稿のチェックで忙しくて、イムラン先生の
お話をじっくり聞けなかったからですw
(Sorry, Imran!)
 

第3部:E-1グランプリ〜英語で一番面白いやつは誰だ?!

第3部はエンタメのお時間で、4人の登壇者が
英語落語やスタンダップコメディーを見せてくれました。
 
1人目は仙台からいらしていた
週末芸人の千英(Chie)さん。
 

 
落語の素人には分からないような、
マニアックなアレンジを入れていたようです^^
 
2人目は「ぷりん亭 芽りん」ちゃん。
なんと現役高校生で、帰国子女とかでないのに、
発音がかなりうまい。
 

 
肩書きには
「賞を総なめの100年に一人の逸材」。
って書いてあると思って、すごいなと思ったら・・・
 
「100“”に1人」でした。
あはは。
 
間違いなく「逸材」ですね~。
今度ラジオにお呼びしたいです。
 
3人目は英語落語家の喜餅(きもち)さん。
ただし、なんと背広姿。
 

 
英語落語をやる人が他に2名いるから、ということで、
スタンダップ的なストーリーテリングをされてました。
 
そして4人目は、海外でも活躍されている
日本人女性ただ一人の日英バイリンガルコメディアン、
Kaoriさん。
 

 
和風の着物で、お得意の紙芝居を使ったネタ。
 
・・・と思いきや、途中で大変身!
 

 
ここからはモノマネなども交えたステージに。
 
さすが海外でもバリバリステージをやっている
Kaoriさんならではの、アグレッシブなネタが
満載でした^^
 

審査員がすごかった(笑)

そして、この第3部。
審査員がすごかったです。
 
↓↓↓
 

 
左から、英語本のカリスマ著者、
累計400万部のデイビッド・セインさん。
 
真ん中は、イェール大学卒の落語家、
立川志の春さん。
 
そして右が、Hapa英会話のセニサック淳さん。
 
審査員と参加者による投票の結果、
優勝したのは、ぷりん亭 芽りんちゃんでした!
 

 
優勝賞金として、急遽、イムランさんが
財布から10万円をプレゼント!
 
↓ お金を数えるイムラン先生w

 
なので、登壇者全員の集合写真で、
芽りんちゃんが現ナマを持っているのは
そういうことですw
 

 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。