「英語発音」と「ハリウッド映画出演」の知られざる関係

 

...「英語発音」と「ハリウッド映画出演」の知られざる関係


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
英語をキーワードに様々な方にインタビューをする
ラジオ番組「西澤ロイの頑張らない英語」。
 
12月のゲストは、若くして渡米し、19本の
ハリウッド映画に出演したハリウッド俳優、
ケン・ケンセイさんです。
 
基本的にアメリカで活動している方ですので
日本での認知度はあまり高くないかもしれません。
 
しかし、誰もが知っているような映画で
セリフ付きの役で出演していらっしゃいます。
 
代表的な出演作は・・・
 
クリント・イーストウッドが監督として
メガホンを取った「硫黄島からの手紙」
 

 
また、初めてセリフ付きの役がもらえたのは
マイケルダグラスが主演し、
松田優作の遺作となった「ブラック・レイン」
 

 
そして、合計19本のハリウッド映画に
出演されてきたケンセイさんに、
今回、インタビューさせていただきました。
 
ケンセイさんは、剣道7段の腕前を持ち、
英語発音の研究家という顔もお持ちです。
 
実は、英語の発音が良くなることで
ハリウッド映画に出演できるようになったとか。
 
そして、ピース綾部さんもそうですが、
「アメリカで成功したい」
という方にとってのヒントとなるような
インタビューとなったと思います。
 
内容は以下の通りです。
 
・ゲストは19本のハリウッド映画に出演したハリウッド俳優
・渡米時には、得意科目だった英語が全く通じなかった
・ear(耳)とyear(年)が区別できるまでに苦節4年
・/y/の音を、通じるように発音する秘訣
・オーディションに合格できるようになった転機とは
・40歳の時に23歳の役を射止めた!?
・「ブラックレイン」で高倉健の息子役
・アメリカで成功するために必要なもの
・夢を実現するための「NY流の心構え」

 
どうぞご覧ください。
 
↓↓↓
 

 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。