Rio Koikeさんにラジオにご出演いただきました

 

...Rio Koikeさんにラジオにご出演いただきました


1月16日、NYで活躍するスタンダップ・コメディアンの
Rio Koikeさん
に、ラジオにご出演いただきました。

ちょっと裏話をいろいろとシェアさせてください。

私が初めてRioさんにお会いしたのは、
東京NY異業種交流会でRioさんが講師として出演されていた時でした。

お会いしたくて、そしてRioさんのことを深く知りたくて参加させていただきました。

そして、ラジオ出演を打診してみたところ快諾していただきまして、本当に感謝です。

 

ラジオ当日は、打合せが朝10時からで、
「僕は9時頃にスタジオ入りしていますね」と
お伝えしたら、Rioさんがいらっしゃったのが・・・

なんと7時半。

まだスタジオが開く前からいらっしゃっていました。

また、放送後にはなんと
「良くなかったところを教えてくれ」
とおっしゃるのです。

今までいろんなゲストさんをお呼びしていますが、
こんなことを言われたのは初めてです。

 

放送中にも「失敗から学ぶ」ということを仰っていましたが、
それを他の人がしていないレベルで圧倒的に学んでいらっしゃる……
というのがよく分かりました。

アメリカで、英語を使い、ニューヨーカーたちを
爆笑させるプロのコメディアン。

それ自体がすごいことですし、週に20~30本の
ライブを何年もやっていらっしゃいます。

裏で、ものすごい積み重ねがあるからこそなのですね。

でも、ラジオでは緊張されていました(笑)

そんな、Rio Koikeさんのインタビュー、必見です。

以下のような内容となっています。

・NYで活躍する唯一のスタンダップ・コメディアン、Rio Koikeさん登場!
・Rioさんは週20~30本のライブを行ない、今までに1万本以上行なってきたプロ!
・爆笑ライブ( https://www.youtube.com/watch?v=1zUl-IuySLg )の裏話
・もともと英語の成績は10段階の2で超苦手だった
・逆に英語ができなかったからこそコメディに飛び込めた!?
・実は社交ダンスの方がずっと才能がある?
・社交ダンスも英語にも共通する「上達のコツ」とは
・Rioさんは「誰よりも失敗をしてきた男」
・博多弁は英語と似ている!?
・英語ができるために、良いと思うものは全てやってきた
・「できるまでやる男」に聞く「続ける秘訣」
・「自己流」は大事だが「ただの自己流」はダメ!
・日本語英語を分かってくれないアメリカ人で試行錯誤
・「楽しい」と「ワクワク」は全く違う
・「スマイル英語」も「ドS英語」にパワーアップしています
・ロイの新刊『頑張らない英会話フレーズ』は暗記なしで
 約300の英語表現が身につく今までになかった本!


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。