某省庁の職員向けに英語研修を実施しました

 

...某省庁の職員向けに英語研修を実施しました


こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
昨日は、某互助会からのご依頼をいただきまして
英語研修をやらせていただきました。
 
上の写真の通り、80名が入れる会場が
満員の状態でした。
 
元々、30~60名程度の定員という形で
組合員の方向けに告知が行なわれたそうですが、
なんと140名を超える申し込みがあったとのこと。
 
ただし、講座の最初に、
「元々西澤ロイのことを知っていた人?」
と尋ねてみたら、ほんの数人しかいらっしゃい
ませんでした(涙)
 
つまり、英語へのニーズがそれだけ
高まっているということですよね。
(私ロイの知名度や人気もこれからもっと
高まることを期待したいと思いますw)
 
今回させていただいたお話は
大きく分けて4つです。
 
1つ目は、
「英語が上達しない最大の原因」
についてです。
 
2つ目は「英会話(スピーキング)の
効果的な上達法」

 
3つ目は「リスニングの正しいやり方」
 
そういったお話をする中で、
「エゴイヤ病」「英語コミュ障」
「アイキャント症候群」
「直訳スピーキング病」
「左脳リスニング病」
など、様々な英語病の診断や“治療”
などもさせていただきました。
 
そして、4つ目のポイントとして
最後にお伝えしたのは、
「英語学習者が自分でやるべき3つのこと」
です。
 
特に「アイキャント症候群」や
「ウノミー(暗記病)」などに
陥ってしまうと、学ぶ人が本来自分で
やらなければいけないことを、
気づかずに放棄してしまっている
ケースがたくさんあるんです。
 
今回の研修では、これから英語を
学びたい、というやる気のある方が
多いと伺っていました。
 
ですので、独学をする上でも
大事なポイントとして、
「英語学習者が自分でやるべき3つのこと」
をお伝えさせていただきました。
 

 
最後に、この研修の実現に向けて
ご尽力くださいました関係者の皆さまに
心より御礼申し上げます。
 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。