中学生からの英語の質問にガチで答えました(第2弾)

 

...中学生からの英語の質問にガチで答えました(第2弾)


前回のラジオでは、中学生の拓海からの英語の質問に
回答させていただきました。

今回はそれに引き続き、2週連続企画として、
中学生の拓海くんをスタジオにお呼びして、
以下のご質問にお答えしました。

・Q1.英単語を覚えるときに、一つの単語にたくさんの意味
があるので混乱します。”tell”は「言う」となっているのに、
“Thank you for telling me that.”は「教えてくれてありがとう」
と訳してあります。でも、「教える」という意味は書いてありません。

・Q2.”a”は、数えられるものにつける、と教わりましたが、
“Have a break” “Wish you a Merry Christmas” など、
数えられないものにもついているようです。どうしてでしょうか?

・Q3.お風呂に入っているときに”Water feels good.” と
言っている英文がありました。
「人」と違って「水」は感じることが出来ないのに、
何故このように表現するのですか?

・Q4.同じ英語なのに、アメリカとイギリスでは何故違うのですか?

イングリッシュ・ドクターによる回答をご覧ください。

友情出演:役者でラジオDJの船川 桃花さん東京ネットラジオ「ももラジ」


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。