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もし、御社の社員の方々がわずか半日で「英語が話せる」ように変身したならば・・・御社のビジネスはどのように加速・発展しますか?

 

signs-1172219_640・英語が話せない最大の原因は「苦手意識」

多くの日本人が「私は英語が話せない」と思い込んでいます。
しかし、私は断言できます。

高校や大学を出ている日本人の方であれば、誰でも英語が話せます。

少なくとも英語で簡単なコミュニケーションを取るくらい、誰にでもできますし、学校できちんと英語を勉強した方や、既にTOEICで600点以上を持っている方ならば英語を使ってビジネスするくらいの英語力は既にお持ちなのです。

では、なぜ「話せない」と思ってしまうのでしょうか。

それは「知らない」「できない」と、無いモノばかり見てしまっているために、苦手に感じ、避けたくなってしまうのです。

しかし、実際に日常英会話で使われる英単語の80%が中学英語(1,000語)だという事実があります。

そして、ビジネスでは専門用語も出てきますが、それは業務知識さえあればなんとかなる場合がかなり多いのです。

つまり、多くの方が感じているほど「英語という壁」は高いものでは決してありません。

 

・英語は既に話せます

europe-633475_640日本人は学校であれだけ勉強しているのに、アジア諸国と比べてスコアが低く、北朝鮮よりも下――。

そんな「日本人は英語が下手だ」という情報は、ぜひ信じないでください。

なぜなら、ものさしとして使われているTOEFL(トーフル)は、“学生”が留学のために受ける試験です。

2006年のデータですが、26ヶ国中25位だった日本での受験者数は8万人。それに対して、日本に勝った24位の北朝鮮はわずか4,200人です。

日本は、学校によっては全員受験が義務付けられていたりしますが、北朝鮮はエリートしか受けられません。

つまり、「北朝鮮よりも英語ができない」というのは乱暴すぎる話なのです。

また、18位のカンボジアは76人。
17位のベトナムは705人。
13位の中国は人口は10億を超えているのに、わずか9,000人……

ランキングとして比較対象にならないことがお分かりいただけると思います。

また、ランキング上位の国は、シンガポール、インド、フィリピンなど、英語が公用語、もしくは準公用語ですから、できて当然です。

なお、韓国に関しては12万人が受験していて9位にランクインしていますので、お隣さんに負けていることだけは事実かもしれません。

しかし、日本人が取り立てて英語が下手なのではなく、英語ができない人たちまで試験を受けさせられ、平均点を押し下げているというのが現実なのです。

むしろ、日本人は英語ができます。
「受験英語」で文法に偏っているかもしれませんが、学校で学んだ英語の基礎は、ビジネスライティングやレベルの高い英語を使う時に必ず役に立つのです。

 

・実は、半日あれば話せるようになる!?

私は「2時間で英語が話せるようになる英会話講座」を企画し、BtoCで3年間にわたって開催してきました。

受講者は約500名。
ご参加くださった方々からは以下のようなご感想をいただくことができました。

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知っている単語を並べて会話をすることから始めてもいいんだと思え、少し肩を張らずにトライしていこうと思います。
私はできる!! 今はそう思えます。
ありがとうございます。

今日、ロイ先生のお話を聞いて
『私、英語しゃべれるじゃん!!』
と思いました。

なんとなく英語が楽しくなってくる感じ。
素晴しい!
発想を変えるだけでこんなにイメージが変わるなんて!!

今日のセミナーを聞かせていただき、「私、英語できるかも!!」と
今までと違った感情がわきあがってきました。
ありがとうございます。とても楽しいセミナーでした。

今まで自分が感じていた英語に対する違和感がなくなりました。
ありがとうございます!

あっと言う間の2時間でした。
聞いているうちに話せるような気持ちになりました。
「やるかやらないか」、やるしかないですね!

・メンタル(心構え)によって大きく変わる

上記の講座でお伝えしているのは、「知識」の問題ではなく、「発想」の問題だということです。

「単語を知らないからしゃべれない」のではありません。

そのような発想だと、単語を1,000個学んでも、3,000個身につけても、結局しゃべれないのです。

大切なことは結局、以下の通りです。

「いま自分が持っている力で何とかする。」

ビジネスでも一緒ではないかと思います。
経験や知識がないからできない……などと言っていたのでは、いつまで経っても新しいことを始めることはできませんよね。

英語に関して、すでに知識をたくさん持っているのです。
「知らない」という誤解から脱出して、その知識をぜひ生かしましょう。

また、学校英語では○×をつける教育が行なわれてきています。
その結果「×をつけられること」、つまり「間違い」を恐れてしまって話せない人が少なくありません。

しかし、間違いを恐れていては、新しいことには一切挑戦できなくなってしまいます。

つまり、学校で習った考え方が、ブレーキになってしまっているのです。

ビジネスでも、学生気分のまま、社会で成功できる人はおそらくいないでしょう。

英語教育においても、学校で教わる「正解」から抜け出し、自分なりの答えを導きだせる人こそ社会で活躍できるのです。

そのために大切なのは、学校で習った古い発想から抜け出し、効果的な発想方法に切り替えることです。

さきほど申し上げました通り、中学英語の1,000単語があれば日常会話の80%をカバーできます。

「知らない」のではなく、たくさん「知っている」。
「正しく表現しよう」とするのではなく「伝える」。
英語が「話せない」のではなく、すでに「話せる」。

そのような意識改革が重要であり、その意識改革はわずか半日で行なえます。

 

・もし社員の方々が「英語が話せる」ようになったら……

ぜひ想像してみていただきたいのです。

いまはまだ「英語は苦手」「全然話せない」「英語でビジネスなんて無理」などと考えている社員さんが多いかもしれません。

しかし、もし社員の皆様がわずか半日の研修で「英語が話せる」ように変身できたとしたら、一体何が起こりますか?

言語の壁、地域の壁、文化の壁……
これまでは、目には見えない様々な壁に囲まれていたはずです。

そうすると、無意識にその枠の中で思考してしまいますので、その壁を越えた発想は、なかなか出てはこなかったでしょう。

しかし、その先にある世界を、その先に広がる無限の可能性に社員のみなさんが目を向けはじめるようになったら……

一体どんな化学反応が起きるでしょうか。
今までになかった、どんなイノベーションが生まれるでしょうか。

そんな素晴らしい変化を、東京オリンピックを数年前に控えた今のうちに起こしませんか。

 

・英会話研修プラン

弊社では、2種類の英会話研修を行なっています。

研修プラン1 半日で社員様全員が「英語が話せる」ようになるコース

seminor-500単語や文法などを新たに学ぶのではなく、既に持っている英語力を引き出す「発想」を身につけることによって、今のままで「英語が話せる」ということを実感・体験していただく研修です。

中学や高校で英語の授業を受けたことのある方なら誰でも大丈夫です。
3時間の研修であり、内容としては「講義+英作文などのワーク」となります。
人数は基本コースが10~100名様です。
(それ以上のご人数でも対応可能ですのでお問い合わせください)

実際に3時間の研修を受けた方々のご感想を紹介させていただきます。

今まで英会話や様々なスクールのレッスン、体験会を受けてきましたが、ここまで「日本人ならでは」の英語に対する「ひっかかり」や「落とし穴」を明確に表現し、対処法を伝えて下さったのは初めてでした。まさに「かゆいところに手が届く」と言うべき、本当に学び、気づきが多く、即身につく内容で、本当に参加して良かったです。

高橋侑子様 東京都、会社員

私はTOEICスコア900点を持っているのですが、しみついた日本の英語教育は根深く、直訳ばかりでなかなかしゃべれない自分にショックを受けていました。
今日、“「何をする/しない」なのでしょうか?”というすばらしい導きで、なんだか100年分Step Upしたような気分です。どうもありがとうございました!

M.Y.様 東京都、会社員、男性

Inputも大切ですが、Outputするためのテクニックや考え方を学べる講座はあまりないと思います。その意味では、Outputをスムーズに行なえる数少ない有意義な研修だったと思います。このトレーニングを繰り返していると、英語だけでなく、日本語で考える時の幅も広がると思いました。

高橋政人様 北海道、教員

自分が英語を勉強する時、いかに「直訳思考」で考えていたかがわかった。
今までボキャブラリーを増やすことに重点を置いてきたが、その前段階として「インナーマッスル」を鍛えることが重要だと分かった。

山際 和義様 東京都、会社員

研修プラン2 3~6ヶ月で英語発想・スピーキング力を高めるコース

英語への苦手意識を解消し、自分の言いたいことを伝わる英語で表現できるスピーキング力を養成する研修です。

基礎となる英語の考え方(例えば動詞の意味や使い方、文型や時制などの英文法、aとtheなどの冠詞、前置詞のイメージと用法、語順などの英語感覚etc)をお伝えしながら、トレーニングを行なっていただく内容です。

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3ヶ月の場合には、隔週ペースで7回。
6ヶ月の場合には、隔週ペースで12回、
1回2~3時間が基本となります。
(※厚生労働省による「キャリア形成促進助成金(グローバル人材育成コース)」の対象になります。)

Q&Aを含めた細かいフォローを行なうため、人数は1クラス辺り4~10名とさせていただいております。

研修実績:株式会社日本テレホン様ほか

その他

その他、ご要望に応じてカスタマイズした講座・研修(単発、3ヶ月etc)を承ります。例えば

・TOEICスコアUP研修
・英語嫌い/苦手意識を解消する「英語という言語の考え方」
・ネイティブ発音が聞き取れるための「正しいリスニング術」
・脳科学を活用した単語暗記術

などが対応可能です。

講座実績

株式会社学研エデュケーショナル様、みらい経営アカデミー様、愛知県高等学校英語教育研究会様、獨協大学様、文化服装学院様、株式会社経営支援センター様ほか

最後に、多くの企業さんが以下のような不満やお悩みをお持ちです。

・英会話レッスン/研修などを行なっているが、期待するような効果が出ていない。

・そもそもの英語嫌い/苦手意識が解消できていないため、社員が後ろ向きのままである。

・TOEICスコアが伸びない。
 もしくはスコアは伸びたものの、肝心の「運用力」が伸びていない。

その原因は、英語の根本的な学び方、心構えなどにあります。
それが例えば以下のように悪影響を与えてしまうのです。

・そもそも英語が嫌い
 (⇒学習が続かず、良い結果はまず期待できません)
・英語は「暗記」するものだと思っている
 (⇒理解が深まらず、またすぐに忘れてしまいます)
・訳すクセがついている
 (⇒読むのはできても、会話で苦労します)
・正しい発音を知らずカタカナ読みである
 (⇒リスニングが伸びません)
・英語音声を聞き流している
 (⇒脳が雑音として処理している場合がほとんどです)
・TOEICのテスト対策をしている
 (⇒本来は実力を高めることによってスコアが上がるものです)

英語学習もビジネスとよく似ています。
小手先のテクニックは通じませんし、やったことの結果しか返ってきません。
自分で蒔いた種しか刈り取ることができないのです。

私がご提案したいことは、良い種を蒔き、土壌を良くすることです。
根本的な学び方、心構えのレベルから、研修でお伝えしています。

それが、学習効果の面でも、社員さんの意欲の面でも、最終的な費用対効果の面でも、良い結果が出るという考えからです。

⇒講師(西澤ロイ)プロフィールはこちら