車が池ポチャ?

 

...車が池ポチャ?


■ニュースの要点

アメリカ、マサチューセッツ州からのニュースです。

週末で天気の良いある日、池で釣りをしていた人たちは
あり得ない光景を目にしました。

 

車が池に突っ込んだのです。

しかも、その車を運転していたのは、なんと・・・

 

犬だったのです。

 

これをお読みの方は、一体何が起こったのか、
全く理解できないことでしょう(笑)

英文を読み進めながら、謎解きをしていきましょう。

■情報源&英文引用元

Puppy takes car for a spin, ends up in lake

■気になった英語表現<その1>

————————————————–
A first time driver got a little wet this weekend
after driving into a Canton pond, and no, it wasn’t a teenager.
この週末、初めて車を運転した人が、カントン池に車ごと
突っ込み、ちょっと濡れてしまいました。いえ、16歳
の子供ではありません。(ロイ訳)
————————————————–

get wet で「濡れる」ということですね。

drive は「車を運転する」ことです。

drive into ~ と言っていますので、「車が~に入った」
ということです。

「16歳ではない」と意訳しましたが、
原文では it wasn’t a teenager. ですから10代の
子供ではない、という言い方をしていますね。

日本の感覚では18歳ではないかと思うかもしれませんが、
アメリカは16歳から免許が取れます。

■気になった英語表現<その2>

————————————————–
John Costello was driving the car with his 3-month-
old German shepherd Rose in the passenger seat
when she got excited.
ジョン・コステロ氏は生後3ヶ月のジャーマンシェパード、
ローズちゃんを助手席に乗せて車を運転していたところ、
犬が暴れ出した。(ロイ訳)
————————————————–

with ~ in the passenger seat は「付帯状況のwith」と
呼ばれる用法ですね。

「~が…の(助手席に座った)状態で」ということを表します。

when は「~の時」なので、
「犬が興奮した時に、コステロ氏は運転していた」
と訳してもいいのですが、語順的に

「コステロ氏が運転していた。その時!犬が暴れ出した」

という風に“劇的”に表現してあります。

■気になった英語表現<その3>

————————————————–
She jumped from the side seat, basically on top of
my lap and she knocked the gear shifter into drive
and when the car jerked she fell over down into the
gas pedal and the car just took off.
興奮したローズ(犬)は助手席から私のヒザに飛び乗った
のですが、レバーにぶつかり、ギアが「D(ドライブ)」
に入ってしまいました。車が突然動きだした時、ローズは
アクセルの上に落ちたのです。それで車が急発進してしま
いました。(ロイ訳)
————————————————–

意訳はしてありますが、ぜひ日本語を読んで分かった気に
なることなく、しっかりと原文で理解して下さいね。

basically は「基本的に」ですが、カジュアルな軽い
表現として、「要するに」とか「まあ」くらいの意味合い
で使われています。

あまり訳そうとしない方がいいでしょう。

jerk は「グイッと動かす」ことを表します。
ここでは車が「急に動く」という意味合いですね。

take off は「急発進」と訳しましたが、
「離陸する」とか「スタートを切る」場合に使います。

■気になった英語表現<その4>

————————————————–
With the nice weather many people were out fishing
on the pond, several even offered to help.
天気が良かったため、多くの人がその池で釣りをして
おり、助けを買って出た人も数人いた。(ロイ訳)
————————————————–

fishing on the pond と、前置詞に on が使われている
ところに注目して下さい。

on は「接触」を表しますが、そこから「~沿い」や
「すぐ脇」にあることも意味するのです。

■気になった英語表現<その5>

————————————————–
Costello said he learned a valuable lesson, and
an expensive one; the car is a total loss.
コステロ氏曰く、貴重なことを学べるレッスンだった。
そしてとても高くついた。車は全損だったのである。(ロイ訳)
————————————————–

one は lesson のことを指しています。

車の全損に掛けて、非常にうまい表現をしていますね。

なお、the car was a total loss. ではなく、
敢えて現在形で is を使っていますね。

その車が全損になったことが「今も痛い」感じが
伝わってきます。





  • 無料 2週間メール講座

    「もしかして、、自分は一生 英語を話せないのでは?」




    英会話学習に苦しみ、弱気になっているあなたへ...。

    今までに3,000人以上が効果を実感しています!
    本気で英語をマスターしたい方のご登録をお待ちしております