「字幕なしでネイティブの英語が聞き取れる日本人を増やしたい!」というクラファン企画スタート!

 

...「字幕なしでネイティブの英語が聞き取れる日本人を増やしたい!」というクラファン企画スタート!


クラウドファンディングの新プロジェクト

こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。
 
12月5日より、クラウドファンディングのプロジェクト
「字幕なしでネイティブの英語が聞き取れる日本人を増やしたい!」
をスタートいたしました。
 
まだ2日しか経っていないのに、
既に14名の方からご支援をいただきまして、
達成率も20%を超えました。
 
本当にありがとうございます。
 

そもそも「クラウドファンディング」って何?

そもそも、
「クラウドファンディングって何?」
と思われる方も多いかもしれませんので、
簡単にご説明させていただきます。
 
クラウドファンディング(crowd-funding)、
略して「クラファン」というのは

crowd は「群衆、大衆」

funding は「資金集め」

というところから、一般の方々から資金を募る手法です。
 
例えば、ニッチな新製品を開発したい人がいたとします。
 
いきなりそれを開発して販売するとなると、
開発費という投資が必要になり、
また、実際に売れるかどうか分かりませんから、
非常にリスクの高い投資になってしまいます。
 
従来のやり方だと、投資家を募るか、
株式会社化して株を買ってくれる人を募るか……
などしてお金を集めなければなりません。
 
そのためには事業計画を作って……
という難しい話になるので、普通の人には
なかなか手が届きませんでした。
 
そこで、クラウドファンディングを使うと
 
・その新製品を欲しい人
・開発したい「想い」を応援してくれる人
 
を広く募ることができます。

 
そして、支援額に相当するリターン(お返し)を用意することで、
 
例えば、新製品を欲しい人には、まだ見ぬ
その製品をリターンにすることで
「事前予約」
ができたりするのです。
 
映画を作るようなプロジェクトでしたら
想いを純粋に応援してくれた人を
エンドロールに入れるなんてケースもありますね。
 
以上が簡単ではありますが、
クラウドファンディングの簡単な考え方です。

応用すると「本来のビジネスのあるべき姿」が作れる

でも、これを応用すると、
「本来のビジネスのあるべき姿」
が作れるんじゃないかと私は思っています。
 
ビジネスって、中には「金儲け」だと思っている人もいます。
 
でも本来、どんなビジネスも、
社会の中で必要性があって生まれたはず

なんです。
 
誰かのお役に立ち、感謝され、
そのお返しとして、お金をいただく。
 
それが、本来あるべき、純粋なビジネスの姿だと
思うんです。
 

クラウドファンディングは「想い」が伝えられる

さらに言えば、その背後には、
そのビジネスをやる人の本来の
「想い」
みたいなものがあるはずです。
 
困っている人を助けたい。
 
目の前の人を喜ばせたい。
 
地域社会に貢献したい。
 
お世話になった人達に恩返しがしたい。
 
日本のお役に立ちたい。
 
世の中の問題を解決したい。
 
より良い世界を作りたい。
 
……etc。

 
ただお店で商品を買うときには、
そういった「想い」を感じることは
なかなかできないかもしれません。
 
でも、クラウドファンディングを使えば、
ビジネスをやる人間が、その想いを表現する
ことができます。
 
そこにお金を払う一般の人たちも、
ただお金と商品などの交換をするのではなく、
精神的な充足感も得ることができます。
 
・・・というのが、クラウドファンディングに
ついての解説でした。

日本人がいままで解決できなかった「英語の病気」を治したい

今回のプロジェクトでは、私の想いも
存分に書かせていただきました。
 
きっと、それが伝わっているからこそ、
まだ開始2日目で、続々とご支援いただけて
いるのではなかと思っています。
 
端的に言ってしまうと、
 
来年1月21日(日)に、
リスニングに関する講座を開催します。

 
・・・もし、事実だけを書いてしまうと、
味気ないことなんです。
 
でもその背後にある私ロイの想いを知って
いただきたくて、今回のプロジェクトをやっています。
 
おひとりの方から、こんなメッセージをいただきました。
 

パトロンとかファンドっていいですね。
普通に講座の参加費を払うのよりも
気持ちが上がります。
 
不思議ですー。
イイコトした気になります。笑

 
「なるほど!」と私も思いましたが、これは
 
世の中に対するイイコトを
みんなでやりましょう!

 
というプロジェクトなんです。
 
日本人がいままでの数百年間ずっと
解決することのできなかった
「英語の病気」を今こそ治そう、
という社会的な意義のあるプロジェクト
なのです。
 
あなたのご参加もお待ちしています。
 
↓↓↓
 
「字幕なしでネイティブの英語が聞き取れる日本人を増やしたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/55362

 


  • この記事を書いた人

    イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ

    イングリッシュ・ドクター(英語のやさしい“お医者”さん)。
    英語が上達しない原因となっている「英語病」をなおす専門家。
    TOEIC満点(990点)、英検は4級。獨協大学英語学科を卒業。言語学を専攻。

    著書に「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、新刊『英語学習のつまずき50の処方箋』(ディスカヴァー21)など、計11冊で累計17万部を突破(書籍の一覧はこちら
    日本人が「英語ができない時代」を終わらせることを目指して日々活動中。